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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-18 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

それから、資金運用事業を行っております資金確保事業勘定、それから年金財源強化事業勘定、ここでは負債が二十六兆九千四十五億円、それから資産が二十五兆五千二十九億円ということで、負債が一兆四千十六億円上回っております。これらを合計いたしますと、四千九百十億円負債資産を上回っているということでございます。  

西村正紀

2000-04-21 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

現在、年金資金資金確保事業とそれから年金財源強化事業ここで運用されておりますが、平成十一年三月末つまり平成年度末ということになりますが、そのところの時価総額と、それから簿価残高資産別にこの金額をあらわしたものを持ってきたのですが、両方勘定合計額でいいますと、国内株式は千九百八十二億円、それから外国債券の方は三百三十二億円、それから短期資産は三百二億円、評価損になっていると思いますが、まずそこは

矢島恒夫

2000-04-21 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

年金資金の場合、平成年度について言いますと、資金確保事業で七兆五千六百七十億円、それから年金財源強化事業で十八兆一千八百六十億円、合計しますと二十五兆七千五百三十億円が運用されているわけです。おおよそ二十六兆円規模としておきましょう。これは二〇〇一年になると、どの程度規模金額運用することができるようになるのか、矢野年金局長にお願いします。     〔委員長退席、渡辺(喜)委員長代理着席

矢島恒夫

2000-04-21 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

矢島委員 それから、各勘定決算状況、これは、厚生省からいただいた平成年度の財務諸表を見てみますと、資金確保事業年金財源強化事業も、それから一般勘定までずっと赤字が続いている。それで、資金確保事業については、平成年度八百六十億円の欠損累積欠損は五千七百七十億円。それから年金財源強化事業の方は、平成年度欠損二千七百五十二億円、累積欠損になりますと一兆二千七百二十億円。

矢島恒夫

2000-02-24 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

運用資金額の内訳、中身ですけれども、資金確保事業年金財源強化事業運用しているそれぞれの運用資金額を出していただきたいというふうに思います。これも開始されてから今日まで、毎年度資金残高です。  それから、毎年度運用収益利回り時価ベース簿価ベースで出してください。さっき一部出ていますので、全部出ると思います。  それから、二つ事業の利払いも全部出してください、毎年の部分を。  

上田清司

2000-02-23 第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号

通算で申し上げますと、年金財源強化事業で、例えば二の3の資料になりますけれども、昭和六十一年から平成二年の平均を出したり、平成三年から平成十年の平均を出したりして、通年で出しても、ドイチェ銀行だとかシティトラストとかが上位の一、二位を占め、そして、一番手数料を稼いでいる三井だ住友だ大和だといったところが下位にあるというこの現実に対してはどう御返答されるんでしょうか。

上田清司

1999-12-03 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

また、年金財源強化事業における平均の通期における収益率から見ても、はるかに収益率を上げていない。例えばドイチェ銀行などは、極めて高い収益率を上げております。  こういう平成年度から平成年度までの極めて低い収益率が行われていたときに、なぜ、引き続き三井、三菱あるいは第一勧銀といったところに多数の運用を任せてきたのか。

上田清司

1999-11-17 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

土肥委員 ちょっと念を押しておきたいのですが、この年金福祉事業団の仕事の中で、昭和六十一年に資金確保事業昭和六十二年には年金財源強化事業——確保事業収益を積み立てる、それから年金財源強化事業は、厚生保険国民年金特別会計へ納付する。これは結果的には幾らになっているのですか、積み立てた分、納付した分。

土肥隆一

1999-11-15 第146回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

それから、昭和六十一年でありますが、これもごく最近のことでありますけれども、資金運用事業というものを手がけられまして、年金財源強化事業あるいは資金確保事業というのが逐次行われていくわけでございますが、どうもこれがタイミングとしてはバブルのまだ元気な時代の発想、それがバブルがはじけた後の実施、こういう不幸なめぐり合わせのような気もしますけれども、そういうことになっていって実は大変な逆ざやになっているということはもう

木村仁

1993-03-29 第126回国会 参議院 厚生委員会 第4号

説明員中川雅治君) 今後の高齢化社会の進展に備え、公的年金財政基盤強化に資するため、六十二年度より年金福祉事業団資金運用部から融資を受けましてこれを運用し、その運用益公的年金特別会計に納付する年金財源強化事業が開始されまして、大蔵省といたしましてもその充実に配慮してきたところでございます。

中川雅治

1991-12-11 第122回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

一々申しませんが、例えばこの間の証券スキャンダルで名を上げました年金福祉事業団について見ますと、二兆五百億円の約三倍の六兆三千五百億円が年金財源強化事業ということで要求されております。また、自家運用資金確保事業にらいては、これは一般財投ということになっていますが、今年度の一兆一千億円に対して来年度は二兆一千億円と九二%増の要求をしております。  

正森成二

1991-12-11 第122回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

それから、年金につきましては年金財源強化事業と位置づけられまして、高齢化社会に備え、国民の将来の貴重な年金財源確保に資する、こういう目的で行われている事業でございます。したがいまして、こういった事業の趣旨を踏まえまして、一方、御指摘ございましたように財政投融資に対する各般の政策要請がございます。

寺村信行

1989-12-14 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

説明員富田辰郎君) 先ほどの御質問でございますけれども、大蔵省といたしましても、年金財政基盤強化要請、こういうものについては十分認識しておりまして、先ほど年金局長の方から御答弁がございましたけれども、六十一年度から資金確保事業あるいは特に六十二年度からは年金財源強化事業という事業を創設いたしまして、六十二年度一兆円、六十三年度一兆二千七百億円、元年度で一兆五千三百億円ということで、その充実

富田辰郎

1989-12-14 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員水田努君) 年金積立金自主運用は、年金財源強化事業資金確保事業二つに分かれておりますが、この合計運用額は現在六・七兆で、積立金の約一割程度ということになっております。  この運用実績、六十三年度で申し上げてみますと、年金財源強化事業資金運用部に預託した場合に比べて一・七八%上回っております。

水田努

1989-11-29 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

年金資金につきましては、社会資本整備であるとか、あるいは住宅対策であるとか、あるいは中小企業対策であるとか、こういう施策のために財政投融資の重要な原資になっているわけでございますが、六十二年度年金財政基盤強化を図るということで発足いたしました年金財源強化事業これにつきましては、六十二年度は一兆円、これが六十三年度、元年度と一兆二千七百億円、一兆五千三百億円ということで、それぞれ大幅な増加をしてきております

佐藤謙

1989-11-21 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

年金財源強化事業資金確保事業二つがあります。  六十三年度運用実績を申し上げますと、年金財源強化事業につきましては、資金運用部に預託した場合に比べて一・七八%上回っております。資金確保事業については一・五四%上回っております。両方合わせまして六十三年度分の実差益は六百億に及んでおります。

水田努

1989-06-20 第114回国会 参議院 逓信委員会 第5号

それから、年金財源強化事業では五・七五%、簡易保険事業では、簡保事業団で既に運用いたしますのが六十二年度では五・八四%というようなデータもございますので、少なくとも既往の実績ではこの程度運用が期待できるということ。ただ、これはさっき申しましたように年度によって非常にばらつきの出る性質のものであろうと思っております。  

森本哲夫

1988-03-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

年金積立金自主運用額というのを六十三年度は拡大して二兆二百億円というふうに計上していらっしゃるわけですが、昭和六十二年から始まりました年金財源強化事業これはことしは一兆二千七百億円というふうに増額をして計上していらっしゃいますが、この運用をどのように六十二年度はなすったか。  また、六十三年度におきましてはどういう計画を考えていらっしゃるか。

中西珠子

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